金曜美術館:オットー・ネーベル展

金曜日の美術館はいい。普段より遅くまで開いてるし、土日ほど混んでいないし。

休息日に向けてクールダウンしていく時にちょうどいい時間の過ごし方だと思う。

ということでオットー・ネーベル展へ行ってきました。といいつつも、この展覧会ではじめてこのオットーネーベルという画家のことを知った私。

親切なお友達に招待券をいただきました。

シャガール、カンディンスキー、クレーはわかるけど、オットー・ネーベル??わからないけど何か面白そうだな、くらいの何の前情報もなしに行きました。

展覧会入り口の4階に着くと、お友達に会いました。廊下の少し外れたところで近況を話していると、そのお友達のお友達(私は初対面)がばったり。そしてその初対面の方は私に招待券をくれたお友達とお友達だったのです。

そんなイッツ・ア・スモールワールド的な出会いを喜びつつ、いざ展覧会へ。。。

なんというか、心地よい浸透圧というのでしょうか。

体がカラカラの時にポカリを飲んだ時のように、色彩がすーっと目から体に沁みわたってくる感じがしました。日本初の回顧展ということでしたが、なぜ今までなかったのだろうと不思議に思うくらい、心を掴まれました。

オットー・ネーベルは、ドイツ・ベルリン生まれ、画業の他にも詩作、演劇等と多才な方だったようです。ナチス政権下、退廃芸術と指定されスイスに亡命せざるをえなかった時の憂い、フランスやイタリアに滞在中に感銘を受けた景色、そのときの感情が伝わってくるような気がします。

展覧会は本日まで!ですのでご興味のある方はすべりこんでください。

オットーネーベル展 京都文化博物館

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